【出産編】愛染橋病院 出産レポ①
harukajiateng.hatenablog.com
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以前、愛染橋病院で出産しますよーという記事を書いてからかなり時間が経ちましたが無事出産することができました。
愛染橋病院で検索してきてくれる方がいたので、出産の様子についても詳しく書いていけたらと思います。
きっとこの記事にたどり着いた方は恐らく大阪でどの病院で出産しようか悩まれているのではないでしょうか。
私は総合病院を選んで正解だったと思います。病院選びで選択を誤らなくてよかった。この一言に尽きます。
何故なら、出産って本気で何が起こるかわかりません!!命がけって誇張表現でも何でもない!!!ということを身を持って体験したからです。
私は出産時31歳、母子ともに妊娠中まったくトラブルはなく(体重増えすぎで注意されたくらい)、出産も無事に乗り越えられると思っていましたが、出産を終え、胎盤が出る際に2リットルを超える出血が起こり、一晩集中治療室で過ごしました。人の血液量って大体4リットルらしいので、妊娠中は通常時の1.5倍に血液量が増えているとはいえ一気に半分程度の出血が起こったことになります。分娩台で意識が朦朧とし息苦しくなったのは未だに軽くトラウマです。
出産してから通常であれば15分程度で自然に出てくる胎盤が2時間以上経っても出てこず、どうやら胎盤と子宮を太い血管が走っているようで癒着胎盤の可能性があると指摘されました。結局その後、先生がおなかをマッサージすると出産時と同じような激しい陣痛が起こり胎盤は無事出てきたのですが、同時に大量の出血が起こってしまったのです。
それから少なくとも1か月は貧血のため少しのことで息切れするほど体はダメージを受けていたので、ただただ回復させることに精一杯でした。
こんなことが起こるなんて、想像もしてなかった。
安産だと思っていたわけではないけど、でもまさか自分に何かトラブルが起こるなんて。
出産時のトラブルは誰にでも起こりうるし、それがどんなトラブルかは予想できないことも多い。もしかしたら個人病院などでは対応しきれず、大きな病院に緊急搬送になることも有りうるのです。もし搬送中に母体や赤ちゃんが急変したら?間に合わなかったら?搬送したけど間に合わず残念な結果になってしまうこともあります。そういった話を看護師の友人から聞いていたこともあり、それならば最初から総合病院で産もう、大阪市内でお産で有名な病院があるならそこにしよう、という感じで愛染橋に決めたのですが、結果その判断をして本当によかったと思います。
とはいえ、妊娠中は順調そのものだったので、総合病院のあっさりした健診が物足りず、二人目を産むときは絶対健診にも時間かけてくれて、ご飯も超豪華で出産後エステとかしてくれるオシャレな個人病院とかにしよう!って思っていました笑
思ったより長くなってしまったので、次回は出産費用と入院中の唯一のお楽しみであるご飯について少し書いていけたらと思います。
【アラサー】結婚したいと思うことはいけないことなのか
「どうして君はやりたことがないんだ、君のように自分のない人とは付き合えない」
これは私が昔付き合っていた男性から言われた言葉だ。
当時私は28歳。年を取るのはあっという間だねという話をしていた時だったと思う。これからどういう人生を生きていきたいか、と質問されたとき「結婚して家庭を持って子供を産んで育てたい」と答えたら、このような言葉が返ってきたのだ。
彼は子供のころからの夢だった世界一周を実現させ、日本に帰国したばかりだった。夢を実現させるために何年も前から計画的にお金を貯め、移動手段を調べ、約2年もの間日本に帰らず世界中を旅していた。
そんな彼からすれば結婚を目標に生きる女は皆、人生に目的がなく、無駄に時間を浪費している人間だというのだ。人生をかけて達成したいことがないから、家庭を持ち子供を育てたいと言うのだと。
果たしてそうか。いや、違う。ここの価値観が合わず、結局彼とは別れることになってしまった。
別れて1年以上経つが、いまだに彼の主張は理解ができない。理解しようと何度も思案するが、やっぱり理解の範疇を超えている。
しかし、彼と同じように考える人はほかにもいるのだろう。そんな人からすれば私の結婚願望もやはり理解されないのだろうか。私は20代後半から結婚願望を持ち婚活をしてきたが、結婚したいと思うに至った心情をまとめてみた。
自分のために頑張るのには限界がある
結婚したいと思った一番の理由はこれである。いつぞやテレビでマツコ・デラックスさんも言っていた。
そもそも何も私も最初から結婚したいと思ってきたわけではない。
結婚しない選択もあると思い、女性でも男性並みのお給料を稼げる総合職を選び、多忙だったが一人で生きていくには十分すぎるほどの収入をもらってきた。好きなときに好きなものにお金を使える喜び、自由。でも充実していたのは最初だけだ。
お金を稼ぐために生きているわけではなく、より楽しく生きるために仕事をしているのに、毎日平日は家と会社の往復。
一体何が楽しいのか、本末転倒になっている気がした。お金よりも、楽しいこと辛いことを共有し一緒に乗り越えていくパートナーが欲しいと思った。そのうえで仕事なり、趣味なり自分のやりたいことをやればよい。つまり、自立した生活にも「家庭」という基礎が必要だと思ったのだ。
普通の生活を送る難しさを知った
結婚して家を持って、毎日ご飯を食べ、子供を育てる。一見平凡な生活でも、その平凡な暮らしを送ることさえ一歩間違えれば難しい。もし病気をして働けなくなったら?病気でなくても妊娠・出産で仕事を辞めたら、しばらくは社会復帰は難しい。新たに仕事を求めても前と同じような給料をもらえるかもわからない。このご時世、人手不足だというのに、求められる人材は結局20代ばかりで30歳以降の転職がうまくいくかどうかもわからない。お金を稼ぐのは簡単ではない。実際に社会人になってそのことを知った。だからこそ、その彼が言う「平凡な生活」がずっと送れるだけの努力をこれからも続けていきたいと思うのだ。
責任を負っても良いと思える相手に出会いたい
支えあえるパートナーと出会えたらならば別に結婚という形を取らなくても良いのではないか、とも思うが結婚と恋愛で大きく違う点は相手に対し責任を負うかどうかである。多くの人にとって負わなくてもいいなら負いたくないと思うのが正直なところではないか。「責任を負う」というハードルを越えて一人を選ぶというのは大きな決断だからこそ、そう思える人に出会い、また自分も選んでもらいたいと思う。
家庭を持った上でやりたいことを実現させる
私の願う生き方はこれに尽きる。結婚し、子供を持つことで制限も生まれるだろうが、良いことも悪いことも共有できるパートナーがいればきっと一人の時よりも人生は豊かになるのではないか、と思うのだ。楽しいことは倍に、辛いことは半分に。
だからと言って、結婚が必ずしもすべて良いというわけではない。たくさんたくさん自分と向き合ってその人なりの答えを持つことが一番。結婚して本当によかった、と思えるかどうかは何十年も経って、おばあさんになってからだろうな。そう思えるように生きていこう。
元カレが忘れられない時に必要なこと
一度好きになった人を忘れることなんて簡単にできない。
特に自分が振られた側だと、余計忘れられない、でも振った相手は颯爽とこっちのこと忘れたりしてるんですよね。許せない。
フラれた側からするとこういう負の感情に飲み込まれることもあると思います。以前の私がそうでした。まだ好きなのか、それともただ執着しているだけなのか、それすらもわからなくなるほど。
さて、長い時間はかかりましたが、そういう状況から脱して前に進めるようになったので私が彼を忘れるために行ったことをまとめてみました。
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元カレへの気持ちは未練なのか執着なのかハッキリさせる
単純にまだ好きなのか、執着なのか。一言で忘れられないと言ってもこの2つには雲泥の差があると思うのです。
いや、好きだからに決まってるじゃん!と思ったあなた。本当にそうでしょうか。
その人はあなたにとって最も素晴らしい人だったでしょうか。心から大切にしてくれたでしょうか。そして何より彼と一緒に過ごした時間はあなたにとって幸せなものでしたでしょうか。
そんなことを冷静に考えてみると私の場合は違いました。私は彼のことがとても好きだったけれど、彼はとても誠実とは言えなかったし、心から大切にされていたかと言われたらNOでした。辛い思いもしました。我慢もしました。
それでも忘れられないのは、そうまでして彼に尽くしたのにフラれてしまったという事実を認めたくない。これにつきます。いくら自分が好きだと思っていても突き詰めて考えるとただの「執着」だったりするかもしれません。
2.新しい恋を始める
すぐに好きな人ができるわけではないので、なかなか難しいかもしれませんがそれでも新しい出会いを自ら求めるというアクションは必要です。合コンだって婚活パーティーだって、何かのサークルに入るのだっていいでしょう。大事なのは前に進む足を止めないこと。
すぐに彼氏候補に出会えたらいいですが、そうでなくても新しい飲み友達でも作れたらいいな、くらいの気持ちで参加みてみてはどうでしょうか。
彼以外の人と過ごす時間が増えれば増えるほど、自ずと彼を思い出す時間は減っていきます。
3.自分の見る目がなかったことを認めてみる
元カレが忘れられない時って大抵彼の良い面ばかりが思い出として残っているのではないかと思います。実際とても素晴らしい人かもしれません。
でも彼があなたに辛い思いをさせたり、我慢させたり、泣かせたり、誠実な相手ではなかった場合、認めましょう。自分の見る目のなさを。
私の場合は別れて1年くらいずっと元カレが忘れられませんでしたが、何故なのかよくよく考えてみると、自分が心から好きになった相手の悪いところを認めたくなかったからです。
自分が「この人だ」と選んだ人を、仕様もない不誠実な男だと認めることができませんでした。自分の判断ミスを認めるようなものだからで、相手を信じ続けるということは自分の判断を信じることにも繋がるからです。
でも実際は付き合ってる期間ずっとモラハラをされ続け、何度も何度も泣かされていたのですが。
別れて時間が経って「あんな人を選ぶなんて自分の見る目がなかったんやなぁ」と思えるようになってから、ようやく執着心が消えてなくなりました。解き放たれてすごく気持ちが楽になりました。笑
今回は3つ書きましたが、別れた理由も別れた状態も人それぞれで、それにより復縁の可能性だって変わってくるでしょう。
でもひとつ大切にしてほしいのは、あなたを泣かせたり辛い思いをさせるような相手とは別れて正解だということです。誰だって幸せになる権利はあるんだから。
もし、いまこの記事を読んでいるあなたの「忘れられない人」がそんな不誠実な人なら、復縁なんて考えずに新しい恋を見つけることをオススメします!
【妊娠編】愛染橋病院での初めての健診
前回の記事で出産を愛染橋病院にした理由を書きました。
色々悩んで決めた産院でも、最初に行く時ってやっぱり緊張しますよね。どきどき。かく言う私も行く前は本当に愛染橋で良かったのか!?と色々ネットで口コミ検索しましたが、悩んでも仕方ない!いざ病院へ!
予約してないと長時間待たされると色んな口コミで書いてあったので、朝イチから夫付き添いのもと、病院へ。(2回目以降は予約制みたいですが、初診は予約できないみたいです)
朝イチから行ったのに既に患者さんはチラホラ。2時間待ちは覚悟していましたが、早めに行ったからか1時間程度で通してもらえました。
病院の入口入ってすぐ大きな待合室がありますが、産婦人科の待合室はその奥に扉一枚挟んで別になっています。
「産婦人科」と書かれた待合室に入るとすぐに受付があり、初診である旨を伝えると病院のシステムについて至極丁寧に説明してもらえました。
まず、産婦人科待合室は男性禁止。旦那さんと来ている場合は扉の外の待合室、もしくは待合室の隣に飲食可能な休憩スペースがあるので、どちらかでお待ちくださいとのこと。どちらかであれば、順番が来た時に声を掛けにきてくれるらしい。
休憩スペースには売店も自動販売機もあるし、時間によっては人でいっぱいになるから、空いてるなら休憩スペースで待つのがオススメですよ〜と丁寧に教えてくれました。
ということで、休憩スペースで夫とジュース飲みながら待つことに。しばらくすると呼ばれ、産婦人科内に案内されました。
ここでも丁寧に説明をしてもらえました。愛染橋は毎回自分で血圧、体重を計り、その紙と一緒に尿を提出するとのこと。初回なので助産師さんと思われる方にやり方を丁寧に説明いただきましたが、次回からは受付したら自分で血圧、体重、尿提出をしてくださいとのこと。
説明してくれた助産師さん達、皆さん優しくにこやかで、初めての病院、初めての出産で不安だと思うけどわからないことがあったらなんでも聞いてね〜ととにかくこちらを安心させてくれました。
合わせて「にこやか」という愛染橋オリジナルの妊娠、出産に関する冊子をもらいました。入院のときの必要な持ち物だとか、食事や生活に関するアドバイスなどしっかり情報書いてあり、いかにもタメになりそう。未だにまだ全部読めてないけど。笑
説明が終わったら夫を呼びに行って一緒に診察室へ。若くて綺麗な女医さんでした。後から知ったのですが、初診のときに診てもらった先生が今後の主治医になるそうです。2回目以降もこの女医さんでした。もし「どうしてもこの先生がいい!」というのがあれば変えてもらえたりもするのかもしれません。知らんけど。また、余談ですが愛染橋は女医さん多いですね。
初回の診察は問診とエコーで終了。さすが大阪市内でお産で有名なだけあって丁寧なところだなーと印象でした。
【妊娠編】私が出産で愛染橋病院に決めた理由
妊娠が確定したら、どこの病院で産むのか決めねばなりません。
一言に病院といっても総合病院や個人クリニック、大学病院、また病院ではなく助産院もあります。実に選択肢は多い。特に最近のおしゃれな個人クリニックとかだと、病室はホテルみたいだし、出産後はお祝い膳とか言って豪華なフレンチフルコースとか出るらしい。めっちゃいいな、私も妊婦さんになったらそういうオシャレなところで出産するんだ、と思っていた時期がありました。
とは言え、実際私が選んだのはそんなものとは無縁の総合病院、愛染橋病院でした。大阪市内では昔から産科で有名な病院です。
色々調べたところ愛染橋は総合周産期母子医療センターらしい。要はNICUが完備されており、出産において何か大きなトラブルがあっても産科と新生児科両方で対応できますよ、ということらしい。
他の病院で何か急にトラブルが起こって愛染橋に搬送されるくらいなら、最初からここで産んどけば安心やんって気持ちになりここに決めました。
もちろん分娩費用も考慮に入れて。
そりゃいくら安全第一と言っても、本当はやっぱりフレンチディナーとかエステとかできる病院で産みたい!でも、当たり前ですが、そういうところだと分娩費用も高いんです。
出産育児一時金で43万もらえるとして、そこからプラスいくら出せるか。
私はビタ一文も出したくないっ!!笑
実は出産を機に仕事を辞めたので(とういうか転職して割と間もなかったので辞めざるを得なかった)収入がなくなったんですね。長年、社会人として毎月それなりのお給料をもらっていたのに急に収入がなくなるとやっぱり不安です。生きてるだけでお金はかかるのに、入りは全くないわけですから。しかもこれから子供は生まれるし出費は増えていくばかり。
そんな事情もあって、お金には特にシビアになっていた時期。できるだけ安く産める産科ってありがたいです。
家から通える範囲で色々調べてみると、今って分娩費用高いんですね、大阪市内で大体50万から55万くらいが相場でした。自腹で10万くらい払わないといけない、、、
この金額をどう見るかですが、元々ケチで払わなくていいものにはお金を使いたくないタイプの私からすれば高っ!!の一言です。その点、愛染橋は正常分娩で45万〜47万とのこと。
何があるのか分からない出産で、安心してお産に臨める設備がある、しかも料金も良心的。家から少し離れてるけど電車で30分くらいなので全然許容範囲。
助産師さんや看護師さんも優しい方が多いとネットのクチコミで見たので、それも後押しになりましたね。実際にみなさん優しい方が多いです。
ということで、愛染橋にしました!産科選びの参考になれば。
またゆくゆく病院の様子や健診の様子も書けたらいいなー。
どこに行くのがいい?オススメ婚活パーティー
昨年スピード婚し、出会って四か月で入籍しました。出会いは婚活パーティー。
今回は夫とどこの婚活パーティーで出会ったのか、ご紹介します。
出た、大手!婚活してる人なら名前聞いたことありますかね。ここは本当オススメです!何がいいってさすが大手なだけあって「ちゃんとしてる」。絶対ないわ〜と思うような変な人はいませんでした。パーティーパーティーに来てる人はあんまり変な人がいないっていうのは口コミとか見てても結構書かれてますね。
婚活において言う変な人というのは結婚に対する意識が低いのに参加してる、明らかに好みとちがう(年齢が違いすぎるなど)などがあげられると思います。
パーティーパーティーでは何故変な人が少ないのかな、と考えるとやっぱりそれなりに理由があると思うのです。
①身分証が必要
ちなみにパーティーパーティーの婚活パーティーに参加するためには男女問わず免許証、保険証、パスポートなどの身分証が必要です。
他の会社だと身分証なしで参加できるパーティーも多くあるのですが、わざわざ提示しなければならないこの面倒臭さ!高評価できますね。何故なら参加するハードルが高ければ高いほど、本気で婚活したいと思っている人が参加している可能性が高くなるから。
②女性でも値段が少しお高め
大体の婚活パーティーでは女性のほうが値段が安く設定されています。他の会社だと500円くらいで参加できるところも。
しかし、パーティーパーティーの場合、安くても1000円はします。中には2000円や3000円のものも普通にありますが、それでも女性は満席になっているものも多数。
男性はもちろんもっと高いです。男性の場合、大体5000円以上からになります。2回出たら1万ですよ!結構高いですよね。
料金的にも手軽であればあるほど、簡単に婚活に必死な女の子を引っ掛けようとか考える変な男の人が増えそうなイメージがあるので(あくまでも個人の見解ですが)敢えて料金が高めという点も評価できます。
③パーティーの種類が豊富
さすが大手!と言いたくなるほど、パーティーの回数や種類が豊富です。
例えば、企画もの(クッキングパーティーなど)はもちろん、お相手の年齢(30代限定など)や年収(500万以上など)で縛ったパーティーが多く開催されているので、自ずと恋愛対象として考えられる条件に見合ったお相手に出会える確率が高くなります。
そういえば以前、パーティーパーティーで「二重の目の大きな女性」縛りのパーティーを見つけました。めっちゃピンポイントやん!と思ったのですが、容姿も大事なポイントですよね。年収や年齢だけでなくて見た目でも自分好みの相手を見つけられる可能性が高くなるというのはありがたいかも。
平日、週末問わず回数多く開催してるので急に「今週行こう!」と思い立ってもすぐ参加できるのがいいですね。
ということで、オススメの婚活パーティーはPARTY☆PARTYです。大手だけあって安心感もあります。
ちなみに余談ですが他の会社で女性500円で参加できるものに出たことがあるのですが、そこで出会ってお付き合いしようと話していた人が実は既婚者だった、ということがありました。。何故既婚者がいたのか、問い詰めなかったので真相は謎ですが主催者側に頼まれてサクラとして参加していたのかな?と未だにその会社のことは不信感だらけです。(どことは言わないけど。。)
これから婚活パーティーに参加してみようかな!と思っている方は是非参考にしていただければと思います。
【アクセス数報告】9ヶ月ブログ更新しなかったらこうなった
ご無沙汰しております。約9ヶ月ぶりのブログ更新となります。最後の記事見たら4月やった。。ブログ運営期間よりもお休み期間の方が長いやんか!という事実に自分でも衝撃を受けております。
なんかもう、更新しなさすぎてアクセス数見るのも怖くてずっと開かなかった。久々に開いたらブログ名が「グルメレポート」になってた。全然グルメのこと書いてないのに。なんでやねん、という驚きと微かな記憶を辿ると、「このブログはテーマが曖昧だからこれからはグルメネタ一本でいこう!」と決めて、ブログ名を変えてからブログ更新してなかったことを思い出しました。あの時のグルメへの熱はもうすっかり冷めてしまったので、元々のブログ名に戻すところから再始動です。
この9ヶ月ブログを更新しなかった事情は追い追いブログでも記載させていただきます。
転職、引越しから始まり、この9ヶ月怒涛のような人生のビッグイベントが立て続けに起こりました。我ながら凄い9ヶ月だったと思う。
詳細を説明すると、かなりのボリュームになるので今回はブログ更新を9ヶ月も休んだらアクセス数はどうなるのか、という点に絞って反省の意も込めてご報告したいと思います。
まずは前回の記事より、ブログ運営開始から4ヶ月、5ヶ月の数字です。
5ヶ月目で月間PVが2348です。
ここから今日までブログ更新がストップします。では数字はどこまで落ちているのでしょうか。文字のみで大変申し訳ないですが、昨年4月から直近1月までの実績をずらっと記載しています!
(本当はグラフとか付けたいけど。。このブログはスマホのみで更新しております故、見にくさはご了承ください。。パソコン買えよっていう。。)
●2017年4月実績(6ヶ月目)
PV数 2579
ユーザー数 1939
セッション 2076
●2017年5月実績(7ヶ月目)
PV数 2960
ユーザー数 2360
セッション 2516
●2017年6月(8ヶ月目)
PV数 2695
ユーザー数 2259
セッション 2410
●2017年7月(9ヶ月目)
PV数 2726
ユーザー数 2330
セッション 2489
●2017年8月(10ヶ月目)
PV数 3187
ユーザー数 2599
セッション 2813
●2017年9月(11ヶ月目)
PV数 2178
ユーザー数 1798
セッション 1955
●2017年10月(12ヶ月目)
PV数 2109
ユーザー数 1773
セッション 1897
●2017年11月(1年1ヶ月目)
PV数 1825
ユーザー数 1530
セッション 1639
●2017年12月(1年2ヶ月目)
PV数 1605
ユーザー数 1369
セッション 1459
●2018年1月(1年3ヶ月目)
PV数 2144
ユーザー数 1777
セッション 1902
お休み期間中にしれっとブログ開設して1周年経ってたー!しかも、しれっと8月に3000PV達成していたー!
これ、お休み期間挟まず毎日更新し続けていたら絶対もっと数字増えてましたよね。絶対もったいないことしましたよね。もしかしたら目標の1万PV近づけてたかもしれません。
反省の意を込めて、数字開示しました。これからはまた更新していきますのでどうぞよろしくお願いします。
とりあえずいい加減、パソコン買おう。。
ブログ5カ月目のアクセス数報告
3月が過ぎ、ブログスタートしてから5カ月目が経過したのでアクセス数のご報告です。
昨日の記事でも記載したように3月は一度も更新しませんでした。0です、0
何もしてないので、さぞかしアクセス数も減っているんだろうなと恐怖でこの1ヶ月間、ブログが開けませんでした笑
さて、そんな1ヶ月丸々更新しなかった3月のアクセス数です。
●3月実績(5ヶ月目)
PV数 2348
ユーザー数 1787
セッション 1881
ちなみに、ブログ4ヶ月目の数字が下記です。
●2月実績(4ヶ月目)
PV数 2603
ユーザー数 1732
セッション 1962
意外と減ってない、、、?!
300減っただけか、もっと減ってるかと思ったわたしは向上心と危機感が足りていないのでしょうか。笑
しかし、PV数自体は少ないとは言え、ブログ始めてからというものPV数は毎月順調に増えていたので3月もきちんと更新できていたら3000はいっていただろうなという感覚もあります。
頑張らなくても2000は達成できるということがわかったので、今月もここは最低クリアするラインとして設定。目標はまだ達成できていない3000PV目指します!
【転職】30歳未経験業界に内定が決まるまで
お久しぶりです。
一か月ほどブログお休みしていました。
本日より更新していきます。
さて、何故一か月もお休みしていたのかというとタイトルにもある通り転職活動していました。プライベートの時間は転職活動にあてる!と決めて内定が出るまではブログ更新しないぞと決めていたのです。現在の職場が3月末までなのにブログのことばっかりやってたら3月になってもなにも転職活動進んでない!という状況だったので自らを律するため笑 お休み期間をもらっていました。
今回はこれから転職活動していく方に向けて自分が利用して感じた転職エージェントおよび転職サイトの所感をご紹介します。
まず転職エージェントとは転職サイトに登録すると無料で利用できるサービスで、各サイト担当者が一人ついて職務経歴書の添削から求人の紹介を行ってくれます。転職を考えるなら必ず利用しましょう。わたしの友人は転職の良し悪しは転職エージェントの腕にかかっていると言っていました。確かに頼れるエージェントがいてくれるというのは非常に心強いです。
しかし、未経験の業界に行きたい人にひとつ注意点。企業はお金を払ってエージェントを利用しているので、多くの企業で求められるのは業界経験者。元々未経験の求人自体が限られていますし、そこで特定の希望勤務地や特定の希望職種があるなら、いくらできるエージェントでも紹介してくれる求人はそう多くありません。(わたしの場合はそうでした)
さて、前置きが長くなりましたが利用した転職エージェントおよび、転職サイトの所感についてご紹介です。
エンジャパン
ここではエージェントを使いませんでしたがサイトの使いやすさは断トツで良かったです。希望職種や勤務地を登録すると希望条件にマッチした求人をマッチ率とともに表示してくれるので、非常に探しやすい。結局今回内定いただいのも、エンジャパンで見つけた求人です。また転職に関するQ&Aも豊富でかつ丁寧で参考になる。1番オススメのサイトです。
マイナビ転職
ここもエージェントは利用せず。しかしここもサイトとしては使いやすい。他には掲載されていない求人も多く、かつ応募履歴の管理なども分かりやすい。エンジャパンの次に利用していました。
エージェントは希望職種の求人の少なさなど、転職の厳しさもはっきり説明してくれて好印象。ただ添削はさらっと流された感じであまり参考にはならなった。ただ、求人の数が多いことがメリットなのでまずはここに登録したほうがよいです。
は?一体なんなの?というくらい鬼のように毎日求人情報送ってきますが、こちらの希望条件は一切無視。恐らくこれまでのキャリアから似たような求人を送ってきてるだけなんですね。ある意味、通りやすい求人ばかりなのですが、本当にわたしのこと見てるのかなー?と疑問になります。
エージェントも利用しましたが、とにかく希望条件に合わない求人情報送ってくるばかりですし、登録しないほうがよかったと思いました。
エージェントは丁寧でした。
しかし、求人数はそう多くないのか求人条件に合うところはあまりないですって面談のときに言われました、、。実際にほぼ紹介は受けませんでした。
ここもどういうところに転職したいかで決まると思うのですが、わたしは大阪で編集などのクリエイティブ職、未経験という確かに数として少ないだろうと思われる条件だったので仕方ないかと思いますが、業界によっては紹介してくれる求人もあるかもしれません。
希望職種がクリエイティブなので、クリエイティブに強いマスメディアンにも登録しました。しかし、基本的に経験者のみの求人ばかりです、と門前払いに、、笑
登録しただけで終わっちゃいました。
いくつかご紹介しましたが、1番のオススメはエンジャパンです。次にマイナビ。
合う合わないがあると思うので転職活動を考えだしたらまずは登録するところから始めましょう。
ちなみにわたしは転職活動を本格的にしてから(職務経歴書を完成させ、各サイトにアップロードしてから)内定獲得まで3週間ほどでした。幸いにも早くいただけましたが人によっては1ヶ月から3ヶ月ほどかかったりするので早め早めの行動が良さそうです。
【雑記】30歳にして結婚願望がなくなった話
正確にはまだ29歳だけれどもあと20日もすれば30歳になるわけなんだ。
わたしが結婚を初めてしたいと思ったのは26歳のときだ。それはどうしても結婚したいと思える人に出会ったわけではなく、周りが結婚し出して少し焦ってきた、というのが正しいだろう。どんどん周りが幸せそうに結婚していく中でわたしは恋愛がうまくいっておらず、独り身でこのままいくと結婚できないかもしれない、という現実味を感じたのが26の時だったのである。
それからは世に言う運命の人とやらに出会うため、婚活パーティーにも言ったし友達に紹介してもらったりもした。そこでようやく好きだと思える人に出会えて付き合えたにも関わらず、別れてしまった。ただただ焦る日々。仕事のために生きてるんじゃない、暖かい家庭を築きたいだけなんだと思ってきた。
ところが29歳の年末、付き合っていた人に振られたことで何故かはわからないけれど、ぽーんと憑き物が落ちたように結婚に対しての執着心がなくなった。
結婚を諦めた、とはまた違う。
どちらかといえば、結婚を目的に足掻くことが煩わしくなったというのが近しい。わたしは彼とずっと一緒にいることを望んできたが、きっとそれは相手にとっては負担だっただろうとも思う。
相手の感情に一喜一憂することが疲れてしまったし、きっと恋愛以外にも楽しいことはたくさんある。
だれかと生きる人生は素晴らしいけど、一緒にいてしんどい相手と一緒にいる必要はない。今はとにかく穏やかに暮らそう、と思う
この歳でこういうのは、こじらせちゃったと思われるのだろうか。よく「わたしは結婚できないんじゃない、しないの」という人がいるが気持ちはわからないでもない。
しかし、いまわたしがこういうのは20代のうちにたくさん恋愛や婚活を頑張ったからだ。バッターボックスに立ち続けた自負があるからだ。
もうしばらく恋愛はいいです、少し休憩。
というのを東京タラレバ娘を見ながら考える。