不倫する人の心理
はー、やだやだ不倫する男も女も大嫌い。既婚男に騙されて、離婚するよーという言葉を信じて付き合う独身女も大概だけど、1番悪いのは家庭あるのに浮つく奴ね。
以前、大物議を醸した不倫サイト
アシュレイマディソン が再始動したというニュースがありました。しかし、再始動後は不倫に拘らず、幅広い出会いをしましょう、というのがコンセプトになるようです。
同性愛でも、変態でも何でも来い、的な感じらしいですが、正直敷居が低くなり間口が広がったことで、変な人が増えそうというイメージがどうしてもつきます。なんか事件に繋がりそう。
まぁそれは置いといて、それにしても何故人は不倫をするのか?
知人はばれなければいい。家庭が安定していればしているほど、外にうまいこと出会いを求めたくなるものだと言ってました。なんだそれ。
他によく聞くのは嫁とうまくいってなくて、つい間が差した的な言い訳。なんだそれ。もっと意味がわからないぞ。
刺激が欲しいなら結婚するな。
結婚したときはそんな事なかったんだよーという人は言い訳すんな!と。どちらかと言うとやんちゃだという自覚があるのなら、独身時代に遊び倒せ。枯れるまで遊べ。
嫁とうまくいってなくてつい。。という人は、相手を選んだ責任の重さを感じてください。結婚したときは、その人が最愛の人だと思ったんでしょう?そりゃ外見だって経年変化もしますよ、時にギスギスするときもあるかもしれませんよ、すれ違うところもありますよ。でもその人がいいと言ったのは紛れもなく自分なので。自分は責めても浮気するのは御門違いですよね。
そして、最後。不倫されてしまった方へ。
本当にお辛い気持ちだと思います。ただ不倫されてムカつくわー!離婚だ離婚!と大騒ぎする前に、自身に悪い点はなかったのか振り返ることも大事だと思うのです。どんな理由があったとしても、不倫は許される行為ではないです。ただ、夫婦は思いやりで成り立っているもの。思いやりが欠けてたかどうか、立ち止まることも大事かも?
そんなわたしは結婚したこともないけどー。
お祝いや記念日に。デートで泊まりたいホテル 広島編
クリスマス近づいてきました!別にクリスマスじゃなくてもいいのですが、実際に行ったことのあるホテルを中心にいつもとはちょっと違うデートで行きたいホテル広島編のご紹介です。
1.グランドプリンスホテル広島
宇品にあるグランドプリンスホテル広島。
今まで行った中で一番良かったですし、もう一度行きたいホテルNO1です。
部屋も広いし、とにかく綺麗!また海が近いのでオーシャンビューのお部屋があるのもポイントが高いです。わたしは行ったことないですが、ラウンジとかも凄く雰囲気良さそうでデートにぴったりでしょうね。写真は宿泊した際に頂いたディナーなのですがとても美味しかったです。1人1万くらいするコースだったのですが、肉も魚もありお腹いっぱいになれて大満足。
頻繁に行けるわけではないですが、心から行って良かった!と思えるホテルでした。調べてみると宿泊食事代込みで1万程度のお得なプランもあります。
2.ダイワロイヤルネットホテル広島
広島の市街地にも程近い中区国泰寺にあります。平和公園や本通など街中を観光して、そのまま徒歩で行けるような好立地ホテル。
1人で行ったものの、ツインしか空いておらず、仕方なくツインを利用したのですが、部屋に入った瞬間驚きました。広々としたお部屋、大きめのベッドが普段使っているようなよくあるビジネスホテルなんかとは格段に違って綺麗で、特別感がありました。宿泊した日は金曜でしたが8,000円。まぁ、そんな高くもない一泊で考えたら妥当な値段だと思いますが、部屋が良かったのでコスパは高いと思います。何より女性はアメニティプレゼントがありますが、何個取ってもいいんです!よく女性の方にアメニティプレゼントしているホテルはありますが、大体個数制限あります。好きなの3つまでとか。個数について何も言われなかったのは衝撃でしたね。
また、部屋にも携帯の充電器が置かれていました。大体フロントに電話して、持ってきてもらうか、フロントに取りに行くかですが、部屋に完備してあるとは。。もう衝撃でした。ありがたい。
もしかしたら部屋のタイプによって違うのかもしれませんが、わたしが利用したツインルームはとても良かったです。市街地からも近く、綺麗でサービスも良く、値段もお手頃。
普段とは違うデートがしたいカップルにオススメのホテルです。
あともう1つくらい書こうかと思いましたが、意外と長くなってきたので今回は2つのご紹介です。
今回ご紹介したホテルはわたしもまた行きたいなー。
ブログ2カ月目 アクセス数
11月が終わったので、ブログ2カ月である11月のアクセス数報告です。
ユーザー 271
PV 1045
ページセッション 1.91
直帰率 52.38%
10月のユーザーが8人だったことを考えると大幅に伸びました。そして最低達成させたかった1000PVも達成しました。
やったことは継続して記事を書き続けることに尽きるのですが、記事数が増えると検索でヒットする確率も上がるのでやはり記事数を増やすのは最低限必要なのだと実感しました。
そして、他のブログでも言われていますがGoogleさんは毎日更新するブログが好きらしく、更新されていないブログよりも毎日更新されているブログを評価するそうなので、一回始めたら軌道に乗るまで途中棄権はできないという、結構ブログって大変なのだなと実感した月でございました。。
うちのブログはそれでもまだまだ駆け出しで、PVも微々たるものですが、紅白出演アーティストが発表されてすぐに書いた記事が異常なほどアクセスがありました。
紅白落選!?紅白から見る2016年活躍したアーティスト
http://harukajiateng.hatenablog.com/entry/2016/11/25/003037
検索キーワードを見ると「紅白落選 何故」「林部 紅白 何故」などやはり、いかに紅白出演アーティストが注目を集めているのか知ることができました。一方で、単に出演アーティストの紹介であれば、他のサイトでも多く書かれているので、大きくアクセス数を伸ばすことはできなかったのでは、と考えています。この記事は落選したアーティストけど今年活躍したアーティストという観点で書いているので、単なる出演アーティスト紹介記事と被ることなく、検索でも上位に表示されたのだと思います。実際「紅白 林部 落選」でGoogle検索すると、うちのブログが3番目に表示されててびっくりしました。
落選ネタでいくと和田アキ子さんとか大量に出てきますけど、林部さんについて書いてるブログはそう多くないのでしょうね。
この記事からうちのブログのようなひよっ子でも
多くの人が検索する話題のネタであり、
他のサイトと被らないニッチなワードがある、もしぬは独自の視点がある記事はアクセス数伸ばせる可能性があるのだなぁと思いました、がそんな都合いいネタそんなないよっていう現実もありますね。
ただ、こんなに書いててなんですが、この記事一本でアクセス数伸びたって言いながら、
1日平均アクセス数10→60になったというだけで伸び率で見ると6倍ですがベースが低すぎて、ちょっと悲しい気持ちになるのは拭えません。
しかし、1カ月目はPV300だったので
前月と比べて約3倍以上伸ばせました。
さて、3カ月目はどうなるでしょうか。ブログは続けて3カ月目で大きく数字に変化が出るようになる、という話も聞きます。楽しみ半分、不安が半分です。また結果はご報告します!
読書レビュー ハリーポッターと呪いの子
ついに読了!
かなり面白かったです。
あらすじ
ハリーポッター死の秘宝から19年後の世界を舞台にしたお話。主人公はハリーの次男、アルバスセルブスポッター。有名人ハリーポッターの息子として感じる重圧に苦しめられるアルバスが自らの運命と戦うために挑んだ冒険とは!?
読了しようと思っていたわけではないけど、面白くて一気に読めてしまいました。
舞台の脚本を書籍化したものなので、小説ではありません。最初は読みにくいなーと思いましたが慣れたらそんなに気にならない。
主人公はアルバスですが、彼と同じくらい活躍するのがドラコの一人息子スコーピオスマルフォイ。また、この子が凄く良い子なんです。彼も自身の環境に悩み、苦しんでいますが、賢くて勇敢で優しくもあり、強い子です。一方、アルバスはハリーによく似て、正義感が強く向こう見ずで頑固、また同時に繊細で友達想いなところがある。いや、こういう傾向はハリーよりも強いかも。悪気はないけど、その正義感の強さと向こう見ずな性格が災いして、自らトラブルを起こしていくタイプ。そんなアルバスをスコーピオスが隣で励ましたり、暴走を止めたり、軌道修正したりする。なかなか良いコンビです。個人的にはスコーピオスが主人公でも良かったのでは思うくらいお気に入り。
さすがだな、と思うのは物語りが想像が及ばない方向に何度も転がっていくところ。お笑いでも映画でも小説でも、面白い作品って読書や観客の予想を超える展開をするものだと思うのです。この作品もまさにそうで、何度も想像を裏切ってくれました。
この物語りは、アルバスが暴走をして、大きな事件を起こすことからスタートします。アルバスが暴走をしたのは、ハリーポッターの息子であることの重圧。英雄ハリーポッター
と同じように生きられない自分をどこか受け入れられず、父親からも認められていないように感じてしまった。実際はハリーポッターのように生きなくてもいいし、ハリーはとてもアルバスのことを愛しているんですけどね。
でも、思春期の頃はわたしもアルバスのように自分は兄弟と比べて劣っているかもしれない、自分は兄弟の中で1番愛されていないのかもしれないと感じていました。実際はもちろんそんな事はなかったのですが、親の気持ちをそのまま子供に伝えるというのはなかなか難しいのだと思います。子供のことを思って叱ったとしても、子供がそれを愛されていないから怒られたのだと受け取ったら、それはもうその子にとっては愛されていないということだけが真実ですからね。
この作品はストーリーの面白さはもちろん、親子の在り方について考えさせられます。是非、親子揃って読んでもらいたいですね。特に最近、反抗ばっかりで子供の考えていることがわからないんだーという親御さん。是非オススメです。
結婚式で使いたいウェディングソング洋楽編
人肌恋しい季節、ラブソングが聴きたくなる季節ですね。今日は結婚式に使えそうなとっておきラブソングを洋楽からいくつかご紹介します。
1.チャーリープース
one call away
https://m.youtube.com/watch?v=BxuY9FET9Y4
オススメシーン 新郎新婦紹介ムービー
全力で今オススメしたいアーティスト、チャーリープース。24歳のアメリカ人シンガー。
大ヒット作 ワイルドスピードスカイミッションの主題歌に起用され、一躍有名になりました。2016年1月にデビューアルバム Nine track mind をリリース。このデビューアルバムに収録されているこの曲は、電話くれたらすぐ会いに行くよ、と大好きな彼女に向けて歌った曲。いつでも飛んでいくからね、なんて言われたら嬉しくてたまりませんね。
抜群の歌唱力はもちろん、彼の良さはキャッチーでポップなメロディです。特にこの曲は明るさと同時にロマンティックな雰囲気もあります。
2.エドシーラン
Thinkig Out Loud
https://m.youtube.com/watch?list=PLH583WMsSz85HljEkmsdJeF4-OWjwg6By&v=lp-EO5I60KA
オススメシーン キャンドルサービス、エンディング
2015年の曲ですが、海外では大ヒットしました。とにかくロマンティックの一言につきる!メロディもしっとり、ゆっくりとしており、エドシーランの歌唱力とも相まって、雰囲気作りはばっちり。暗闇に灯るキャンドルの炎と相性ぴったりのロマンティックな一曲。
3.マジック!
Rude
https://m.youtube.com/watch?v=PIh2xe4jnpk
オススメシーン お色直し
レゲエのラブソング。この曲は彼氏が結婚の許可をもらいに彼女のお父さんに挨拶にいくという内容。あなたが反対したって、僕は彼女と結婚する。僕には彼女しかいないんだ。
そんな男心を歌っています。男気に溢れていますね。そんな熱血歌詞にゆったりとしたレゲエのリズムが乗っかって唯一無二の存在感ある曲になっています。レゲエ特有のゆったりしたメロディなので、お色直しで退場する時に使いやすそう。
4.バングルズ
Eternal flame
https://m.youtube.com/watch?v=PSoOFn3wQV4
オススメシーン キャンドルサービス
もう鉄板ソングかもしれません。80年代の曲ですが、たくさんの人にカバーされ、今なお愛され続ける名曲。日本人でもTOKIOの長瀬くんなど、何人かカバーされています。
この曲もエドシーランのようにとにかくロマンティック。愛する人がいる喜び、胸の高鳴りを目一杯に描いています。特にイントロから歌い出しのメロディが個人的には大好きです。
ここでご紹介した曲=自分の結婚式で使いたい曲です。
考えるだけでわくわくするウェディングソング。ぜひ参考にしてみてください!
紅白落選!?紅白から振り返る2016年度話題になったアーティスト
一目惚れをした相手と付き合うために気をつけたいこと
ワークライフバランス 好きな時に働きたい
見てないけど映画レビュー アメリ
オススメ児童文学作家 岡田淳の作品が面白い!
ハリーポッターと呪いの子を買った。さすがである、めちゃくちゃ面白い。
そこでふと子供の頃、夢中になって読んだ児童文学を思い出した。この本に出会って私の人生は変わったと言っても過言ではない。出会ったその日に面白さに取り憑かれ、その日から私は読書大好き文学少女になったのである。
私の運命の一冊
岡田淳著 「放課後の時間割 」
あらすじ
小学校で図工の教師をしている主人公がある日、放課後図工室に向かう途中、猫が奪い合っていた人形を拾う。しかし、それは人形ではなくねずみだった。そのねずみは言葉を喋り、自らを学校ねずみと名乗る。その日から学校ねずみは放課後になると図工室を訪れ、実際に過去起こった学校にまつわる不思議な話を主人公に語るようになる。学校ねずみが主人公に語る話を短編のオムニバス形式でまとめられている。
この本は小学生の頃、塾で教材として配布されたものだが、あまりの面白さに夢中になった。
誰もいなくなった放課後の図工室で描かれる学校ねずみと先生の2人の時間が、日常の中にするりと入り込んでくる魔法のようで、不思議さとリアリティが絶妙に混在している独特の世界観に心を鷲掴みされた。しかもねずみが語るどの話も綺麗で幻想的だった。
そんな物語の内容もさることながら、岡田作品の魅力はリアルさと画力にあると思う。
当時の私はそれなりに他の児童文学も読んでいたが、作者の岡田さんが描く世界は他のどの作家とも違っていた。あまりにも学校の描写がリアルなのである。
岡田さんは作家をしている一方、小学校で図工の先生もされていた。だからだろうか。岡田さんの作品にはその当時の小学校がそのまま等身大の姿で描かれているのである。卒業して何十年と経った人が記憶やイメージを頼りに描く小学校や小学生ではなく、まさにリアルな学校がそこにはあった。そのリアルさは読者を本の世界にいざなうには充分であり、当時夢中になった理由のひとつでもある。
また、図工の先生というだけあり、挿絵も岡田さん自身がされている。さすが図工の先生というだけあり、パッと目を引くうまさがある。岡田さんのイメージがそのまま絵として描かれているので、読者は文章に描かれている世界をそのまま目にすることができる。また、文章の筆力も相まって絵がない部分も頭の中に映像がふわりふわりと広がっていくような感覚で読み進めることができるのだ。
物語の終盤には学校ねずみが何者であるのか、謎も明かされる。何故彼は学校にいて、何故主人公に学校の話を語るのか。
その理由を知った時、胸が締め付けられるような切ない思いがした。学校にいるねずみは大切にしたい、そんな風に思わせる切なくて愛おしい秘密が最後に明かされる。
ハリーポッターやモモなど、世界的に有名な児童文学はたくさんある。しかし、日本の小学生にはこの本も読んで欲しい。もしかしたら、私のようにこの本が運命の一冊になるかもしれないから。それほど虜にしてしまう魅力がたくさん詰まった一冊だ。