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徒然なるままに_

主に映画、音楽、コミックのレビューを中心に書き殴っていくブログです

死後の世界とは?死役所がおもしろい!

いやー。激ハマりしてる漫画、ご紹介します。


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死役所


という漫画。


この漫画は以前の記事でご紹介した、

漫画アプリ、マンガZEROにて完全無料でよめます。


そもそもマンガZEROについて、以前の記事から補足です。マンガZEROは毎朝8時と20時にチケットがそれぞれ4枚ずつ配信され、チケット1枚につき、1話読むことができます。1日マックスで8話を完全無料で読むことができます。さすがマンガZEROというだけありますね。ただ、注意しなければいけないのは朝8時に配布されたチケットを20時までに使い切らなければ、自動的に朝のチケットは消滅してしまいます。


わたしは毎日、お昼休憩にチケットを活用して4話、仕事終わり帰宅してから4話読むようにしています。


そこで、今マンガZEROで読める死役所に激ハマりしています。


あらすじは、死後、その人の生き様によって、天国に行けるか地獄に行くのか手続きをする役所が舞台のお話です。その死役所に訪れる人の生前の様子や死後の苦しみ、果てはその死役所に勤務する人々の生前の様子を描いていいます。


あなたは死にました。ここは死後の世界です。


そんな風に宣告されたとき、あなたはどうするでしょう?漫画に登場する人物のなかには狼狽し、死を受け入れることができない人もいれば、満足な人生を送ったためにすんなり成仏する人もいます。


この漫画の良いところは、死人をメインに描いているので、死人から見た、生きることの素晴らしさを描いていることです。


人は誰しも、こんな人生じゃなければ良かったのに、というような後悔を少なからず持っている生き物だと思います。ただ、それは生きていることが当たり前だから感じる感情だと思うのです。


貴方がもし、ある日突然事故や事件で死んだらどうですか?


生きていることはしんどいと思っていても、

大事な人は何人か思い浮かぶのではないでしょうか。それに、あの時、こうしていればよかったというような、後悔も生まれるのではないでしょうか。


この漫画はストレートに、そんな生へ向き合うことの大切さを訴えかけてきます。


死んだ人間が、天国に行くか地獄に行くか手続きする役所。そこには情も何もありません。その人の生き様によって、それこそお役所仕事のように、魂の行き先を決められてしまいます。ただ、ひとつこの漫画の肝になっているのは、仮に殺人を犯したような凶悪犯であったとしても、殺人に至った、その人なりの背景があるということ。


この漫画は、人の死を通してどういった生を送るのか、また死刑囚と呼ばれるような凶悪犯の、犯罪に至るまでの生前の様子を描いています。それが全て死後の世界を舞台にしているのにもかかわらず、とても人間くさく、思わずホロリと泣けてしまうシーンが多いのです。


私はよく、死ぬときのことを考えます。

何かの映画で、死ぬために生きるんだ!という台詞がありました。


まさにその通りで、我々は全員、死ぬことを免れません。だけれど、少しでも死ぬときに良い人生だったと思えるように、生きることが大事なのだと思います。


この文章を読んでいる、貴方もかならず死にます。死後の世界はどんなでしょうか。答え合わせは死ぬときに取っておくとして、我々が必ず迎えるXデーに少しでも笑っていられるよう、前向きに生きていこう。そんな風に思わされる作品です。