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見てないけど映画レビュー 君の名は。

君の名は。見てません!いよいよ見なきゃいけないくらいの盛り上がりなので、いつかは見ると思いますが、タイミング逃し続けてます。でもこれだけいろんなとろこで取り上げられてたら、いやでもストーリーわかってきます。入れ替わる話なんでしょ?うん、大体ラストまで予想できる、というこで見てないけど、映画レビュー書こうと思います。↓



いやー、まさかこうくるとは!という展開でした。まず高校生の男女が入れ替わるシーンが印象的です。自転車でぶつかって身体が入れ替わるシーンはある意味、古典的でありましたけども、鉄板ネタでしたね。

お約束のエロシーンもありました。主人公の女の子のパンツがやたら出てきたのが印象的です。

序盤はそういったおふざけモードもありましたが、後半から雲行きが怪しくなりました。。

身体が入れ替わったまま、元に戻す方法が見つけられず、一ヶ月、二カ月と別の身体で過ごす主人公たち。瀧くんのお母さんが事故で危篤になる、というところで一気にシリアスモードに。母の手ひとつで子育てをしてきたお母さんの最後の願いは、別れた元夫を探すこと。それを瀧くん【中身は三葉】に託します。しかし、母が大変な時に母の側にいてやれないこと、母の最後の願いが自分ではなく、憎き父親であること、そもそも身体が元に戻らないこと、などから瀧くんは自暴自棄に。

1,000年に一度の彗星が降る夜、瀧くんは計画します。無差別殺人を。

それを知った三葉は瀧くんを止めることはできるのか。そして瀧くんに隠された出生の秘密、三葉との関係。後半になっていくにつれて明かされていくそれらの謎。このあたりはスピード感もあり、飽きずに見れました。

そして、最大の見どころは2人は何故入れ替わったのか、元に戻ることはできるのか、というところです。これ以上書くとネタバレになるので、ここまでにしときます。



適当感が半端ないですね、
身体が入れ替わったことと、1,000年の1度の彗星があるくらいの知識しかないですが、大体こんな感じじゃないですかね。

見る日はくるのだろうか。。!