元NMB48 渡辺美優紀に学ぶ最強愛され術
AKB紅白選挙で山本彩が一位になったとき、良かったなぁと思うのと同時に思い出されたのは渡辺美優紀の存在である。
もし、彼女がまだ在籍していたらどのあたりの位置にいたのだろうか。
彼女の過去の活躍を思い返すと、彼女ほどの人材は48グループでも、いや、いまのアイドル界を見渡しても未だ出てきていない、と思う。それは渡辺美優紀が他のどのアイドルにもない、独特の誰からも愛される要素を持っていたからだ。今日はそんな渡辺美優紀の愛され術を振り返ってみようと思う。
わたしはみるきーの最大の魅力は彼女は嫌われる勇気があり、自分の意思を貫く強さがあったからだと思っている。
渡辺美優紀とは?
渡辺美優紀にあまり詳しくない方に説明すると、彼女はみるきーの愛称で呼ばれ、NMBデビュー前のオーディション時点から彼女は持ち前の可愛いルックス、雰囲気から注目を集め、デビューシングル絶滅黒髪少女ではセンターを務めた。彼女の強みは、何と言っても釣り師と呼ばれた握手会での神対応、またSNSを利用しセクシーで可愛い写真をアップするなど、周到な小悪魔キャラにある。
わたしは、デビュー当時は独特のふわふわ流されやすそうな、頼りなさそうな印象があり、この子がこれから芸能界でやっていけるのかと、興味を持ったが、とんでもなかった。思っていたよりもずっと負けず嫌いで、努力家でみるきーはめきめきとファン層を拡大し、NMBでも山本彩と並んでトップクラスの人気を誇った。同じ女性のわたしでも思わず可愛いと思わせる喋り方や柔らかい雰囲気に虜になった。
みるきーの魅力
みるきーと言えば、釣り師っぷりがフューチャーされるし、実際に1番の魅力と言えばそこだった。
これ、完全に狙ってますよね、おっぱいわざと見せてますよね。わかってるよね、自分が可愛いこと、絶対わかってるよね。
悪いやっちゃな〜、でも確信犯なみるきー可愛いから許す!気持ち悪いかもしれないが、これがファン心理である。
みるきーからはこの「わたし、可愛いでしょ!?こんなにわたし可愛いんだよ!!」という自己主張が垣間見え、そんなみるきーに転がされてしまうのである。
それはさながら可愛い犬に見つめられて、こいつ絶対自分のこと可愛いってわかってるやん!って思いながら全力でデレてしまう現象に近いものがある。
手のかかる子ほど可愛いとはよく言ったもので、まさに自己アピールが強く、付き合ったらワガママもいいそうだし、大変そうだけど、思い通りにいかなさそうな、そんなところが最大の魅力だったと認識している。
みるきーが特別な理由
しかし、この手のアイドルって実はなかなかいない。可愛いアピールがすごいアイドルと言えば、ももちが有名ですが彼女は突き抜けすぎてもはやネタ的にやっていたところがある。
そういうのではなく、みるきーのように全力で男女問わずファンを転がせたアイドルはそう多くない。実は48グループにも同じように釣り師と呼ばれるアイドルは他にもいる。SKEの須田亜香里やAKBの山内鈴蘭などがそうである。
しかし、わたしはみるきーは同じ釣り師もいう括りでもその2人とは種類が全く違うと思っている。
わたしがデビューからずっとみるきーを見てきて思うのは、みるきーの釣り行為はほぼ本能的にやっている、ということである。本人も物心ついたころから、愛想を振りまくようになったいた、と語っているがまさにそうだと思う。
みるきーはファンの人に喜んでほしいとか、人気が欲しいとかそういう感情よりも、ずっと本能的に自然とそうしているのだろうなと感じさせる。アイドルをしてるとき、心から楽しそうにしていたからそう思うのかもしれない。本能的なその仕草は、無邪気な子供が楽しんでいるような雰囲気すら感じさせた。一方でお金をもらう以上、楽しんでほしいというプロ根性もあり、無邪気な子供のイメージと芯の強い大人な女性が同居しているような相反する魅力は、みるきー特有のものだった。そして、そんなみるきーの小悪魔的とも言われる神対応はアイドルとして、決して間違っていない。間違っているどころか、大正解だろう。
嫌われない勇気
しかし、そんな小悪魔系アイドルがあとに出てこないのは、嫌われる怖さだと思う。
握手会の神対応や、きわどい写真、またふわふわした喋り方はともすれば、ファンや異性に媚びているように見え、ぶりっ子だという印象を持った人もいただろう。メンバーからもそう言われたことがあったかもしれないし、悪意を持って釣り師と呼んだ人もいたかもしれない。グループは女ばかりで、そんなことをする勇気のあるメンバーはなかなかいないのだと推測する。
それでも、みるきーがファンを拡大し続け、芸能界でも人脈を築いてきたのは彼女が1ミリもブレなかったからだ。
モデルプレスのインタビューでみるきーはこう語っている。
「全員に好かれなくても好かれたい人に好かれればいい」
仮に嫌な気持ちをすることがあっても、全力でアイドルとして真っ直ぐ行動した強さは賞賛に値するし、わたしは何度も勇気をもらった。そんな他の誰かに振り回されない芯の強さと変わらない無邪気さが愛される秘訣だろう。そしてこれは何もアイドルに限ったことではなく、我々一般人も大切にしたい要素である。
それにしても里田まいとまーくんと繋がりがあったとはびっくりした。。
メンバーの数が増え、目立とうとするのは至難の技である48グループ。
嫌われる勇気を持っても、全力でファンを釣れるような、そしてそれを心からファンと共に楽しめるようなメンバーがでてくれることを願うばかりである。
この世界の片隅に 1945年呉に住んでいた祖母に聞いたあの頃の話
ブログ4ヶ月目に入ったからか?本日もアクセス数絶好調でこれがいつまでも続くようにと心を引き締めている管理人です。
さて、映画が大盛況なこの世界の片隅に。祖父、祖母ともに広島の人である私は映画を見ながら、あの日のおじいちゃん、おばあちゃんもこんな感じだったのだろうかと思いながら見ていた。あの日、ばあちゃんとじいちゃんが生き残ったから、お父さんが生まれ私が生まれこの映画を見ているのだ、と思うと他人事にはとても思えなかったし、しみじみと祖父祖母を含む先人たちの時間の積み重ねを感じたものだ。
さて、正月で実家に久々に戻ってきた。祖父は亡くなっているが、祖母は健在だ。祖母は元気にしているかな、と思い帰省すると
ばあちゃん、ボケてた。
重度ではないが、その日や前日に会話した内容を覚えられないらしく、同じことを何度も聞いてくるし、何度も話してくる。それはもう繰り返し繰り返し。
夕食の時間。同居している母は苦笑いしながらも、祖母の相手をしている。わたしも母にならい、祖母の会話のペースに合わせるように何度も同じ話に付き合った。
祖母は自分が嫁に来たときのこと、おじいちゃんに恋をしたころのことを話し出した。
祖母はここ数日の会話なぞは覚えられないようだが、ずっと昔はよく覚えているようだったし、どちらかと言うと祖母の口から出てくる話は昔、祖母が若かったころの話が中心だった。
祖母は饒舌に戦時中のことを語った。健康だったときはあまり語りたがらず、こちらも聞くに聞けないまま来てしまった戦争の話。この世界の片隅にを見たばかりの私からすれば、すずさんと同じ時代に同じ呉で戦争と戦った祖母の話は興味深く、祖母がより多くを語るように質問を交えながら会話をした。
私「おばあちゃん、昔呉におったんやっけ?」
祖母「私は呉におったんよ、まだ女学校のころよ、よく見えたピカドンの光。何にもない普通の日やったんやけどな、広島の方から凄い光が見えてその後、大きな音がしたんよ。しばらくしたらな、大きな雲がもくもくしとった。」
私「へぇ、おばあちゃん何歳くらいのとき?」
祖母「女学校のころよ。明るい光を見てしもうたんよ。でもだーれにも言えなかった」
※後に祖母の年齢から計算すると祖母が13歳のころのようです
私「なんで光を見たこと、内緒にしてたん?」
祖母「そんなこと言うたら嫁にも行けん、誰にも言えん。」
祖母曰く、あの頃は原爆の詳細がわからず、とにかく新型爆弾として怖がられ、その恐怖はともすれば差別にも繋がり得るような空気感があり、光を見たと言えば自身も差別されるのではという恐怖からとてもじゃないが言えなかったと。
当時、13歳だった祖母。まだ少女だった祖母。
祖母「戦時中は厳しかったんや。もう嫌、あんな思いするのはもう嫌。」
繰り返しそう語る祖母を見ると、まだあの日の記憶は祖母を解放せず、心に影を落としたままなのかもしれない、と感じにはいられなかった。
私「女学校のころ、一番しんどかったことはなんだった?」
祖母「呉は爆弾がようけ落ちとったから、すぐ逃げれるように泳ぎの練習もさせられとった。呉から瀬戸内海にある島までずっと泳ぐんよ。学校の船が横についとって溺れる生徒がおりゃ、一回引き上げてまた泳がせるんよ、ほんまにキツかった。」
私「カナヅチの子はどうするん?泳がされるって言っても泳げんやろ?下手したら死んじゃうんじゃないの?」
祖母「そういう問題じゃない」
「「そういう問題じゃない」」
何気に衝撃だったが、爆弾に当たっても死ぬし、海にしか逃げれない状況なら泳げない=死に繋がるわけで、そう考えれば何が何でも泳げるようにさせるという方針が取られていたのかもしれない。しきりにキツかった、と話す祖母にとって忘れられない記憶なのだろう。
あの日、あの時の記憶は家族の顔がわからなくなっても、家族と過ごした1日を覚えられなくなってもずっとあの記憶だけは留まり続けるのだと思う。
それほどにまで影を落とした戦争の怖さを思いがけず知る年始となった。
この世界の片隅に を祖母にも見てもらいたいと思う気持ちと、嫌なことを思い出させるだけかもしれないという気持ちをそっと胸にしまい込む1日でした。
欅坂46 平手友梨奈は不動のセンター ポスト前田敦子になり得るのか
前回の記事が当ブログ史上、最大のアクセス数を達成し2017年幸先いいなとおもっている管理人です。
http://harukajiateng.hatenablog.com/entry/2017/01/01/013927
さて、今日は欅坂46の平手友梨奈について語りたいんだ。今年はデビューしてから一気に飛躍した欅坂46。その要因は楽曲の良さ、プロモーション戦略の成功、そして平手友梨奈にあると思う。
平手友梨奈とは?
まず、平手友梨奈を知らない人に簡単に紹介すると平手は欅坂46のメンバー。2001年生まれの15歳。デビュー時は14歳。1stシングル サイレントマジョリティから直近の3rdシングル 二人セゾンまでセンターを務めている。
全シングル平手がセンターを務めることにより、欅坂=平手のイメージが一般的にも徐々に出来てきていると思う。
デビュー間もないグループのセンターを固定化するのは48グループおよび、46グループでしばしばとられる戦略だ。AKBにおける前田敦子、SKEにおける松井珠理奈、乃木坂における生駒里奈。デビュー時はとにかく、グループを覚えてもらうことを優先するため、グループの顔となる存在が必要になるためだと思われる。
アイドルとしての平手友梨奈
では平手友梨奈のアイドルとしての魅力はどうだろうか。この子は平成アイドル戦国時代で頭一つ飛び抜けたポスト前田敦子になり得るのか。
個人的には、なり得るかもしれないと感じている。少なくともそう思わせるものを持っている。
前田敦子との共通点は
平手は前田敦子に似ている要素がいくつかある。まず、大して可愛くないビジュアルと抜群のスタイルだ。前田敦子ファンならある程度の自覚はあると思うがあっちゃんだって可愛くなかった。いや、正確に言うと笑顔は最高に可愛かったし、魅力もあったが全体のバランスを見ると美人ではない。平手もそうだ、可愛くないわけではないが決して飛び抜けた美人ではなく、初見ではなんでこの子がセンターでこんなに騒がれているの?と思わせるレベルのビジュアルだと個人的には思う。しかし、これは初期AKBにあった現象と同じである。初期AKBだって前田敦子に対して、なんでこの子がセンターなのか?という疑問から興味を持った層が多かったように、平手のルックスは一般認知を上げるきっかけになり得るのだ。
そして、ルックスとは対照的に目を引く抜群のスタイル。これも前田敦子との共通点である。スタイルの良さはダンスの見栄えを良くし、大勢の中でも目を引く大きな要素となる。欅坂の場合、AKBよりもスタイルの良い子が揃っている印象が強いが、それでも平手のスタイルの良さはぱっと目を引くものがある。大勢の中でも、目を引き印象に残りやすいルックス、スタイルは前田敦子同様、彼女の大きな武器だ。
伝説のアイドルに必要なもの
ルックス、スタイルと前田敦子との共通点は見出せたが、何よりも変えがたい共通点も平手は持っている。影だ。言い方を変えればミステリアスさだ。
前田敦子があれほどの人気を誇ったのは彼女が影を持っていたからだと考えている。垣間見える、センターを背負う重圧、覚悟、不安、辛さ。そんなプレッシャーとギリギリのラインで踏ん張りながら頑張る前田敦子だったからこそ、ファンは熱狂的に前田敦子を応援をした。また、口数の少なさからはミステリアスさも感じられた。
平手もそれに準ずるものを持っていると思う。まだデビューしてから1年も経っておらず、前田敦子ほどのプレッシャーと戦う姿までは至っていないが、独特のミステリアスさは最大の魅力だ。
まず、あの目力。サイレントマジョリティなど、48グループのように王道キラキラソングではなく、笑顔のないクールソングが多い欅坂。その曲調のせいもあるだろうが、笑みがなく真っ直ぐ前を見据える目力は、伝説のアイドル 山口百恵を彷彿とさせる。唯一無二の存在感に繋がっているのだ。
また、噂されるグループ内のいじめ。真偽のほどはわからないが、一部メンバーよりいじめらているという噂は平手のイメージに影を落とし、守ってあげたいと思わせる要素にもなり得る。つまり、いじめに耐えながらも懸命にセンターで頑張る平手友梨奈というイメージが出来上がり、その影は前田敦子を彷彿とさせる。真偽はもはやどうだっていいのかもしれない。こんな風に思わせる時点でこの噂は平手にとってプラスに作用するだろうし、ファンならば真偽はどうだって、平手を守り応援するだろう。
まとめ
アイドル戦国時代も経過し、もはやアイドルは飽和状態になりつつある。生き残るためには他と被らないキャラや存在感を出す必要がある。平手はミステリアス代表前田敦子が卒業後、ミステリアス部門でエースを張れる存在感を放っている。まだデビューして1年も経っていないし、プロデュースの仕方ではポスト山口百恵まで育てることができるのではないか。そんな希望を胸に応援していきたい。
紅白歌合戦 何故白間美瑠はNMBで2番目になれなかったのか
あけましておめでとうございます!今年も変わらずよろしくお願いします。さて、2017年一発目の記事は紅白歌合戦における48グループの選挙結果、とりわけNMB白間美瑠についてです。
放送前から物議を醸した紅白におけAKB48グループの選抜順位発表。アプリからの投票なので、基本的に1人一票、これでメンバーの本当の人気がわかる、なんて言われていました。
紅白に出演できる上位48名の中間発表を見ても選挙に弱いとされるNMBがHKTと並んで11名、逆に選挙に強いとされるSKEが8名と総選挙との差が浮き彫りになる結果となりました。
予想外の一位
とりわけ衝撃だったのは山本彩の一位でしょう。朝ドラ主題歌効果で一般的認知度を飛躍的に上げた1年だったので、上位に入ることは予想できましたが、まさかの一位。名実ともにさや姉の強さを見せつけました。
山本彩が4万1190票、指原莉乃が3万4247票ということで2位と1万近く票数を開けています。凄い。
さらにずっとライバルとされてきたSKEの松井珠理奈は11位で8541票なので比べものになりませんね。。この結果、珠理奈的には大ショックだと思うのですが、本人からどんなコメントがでるのか気になります。珠理奈は48グループでは立ち位置も安定してるし、運営からもある程度優遇されていますが、それでもこの結果というのは非常に危機感を覚えます。これだけ何年も推され続けてきて、後発の山本彩にこれほどの差をつけられているというのはこれまでのやり方を何か変えるべきなのか一度立ち止まって考える必要がありそうです。
しかし何はともあれ、山本彩はデビュー時から元々ヲタから圧倒的人気がありましたし、グラビアではその巨乳といつも着させられる変な水着によって一般の男性認知もあったでしょうし、何より朝ドラで48グループを知らない層に認知が広がったこと、また相棒であり最大のライバルであったみるきーの卒業によりみるきーから山本彩に流れたファンもいたでしょうし、みるきーが卒業してから、NMBイコール山本彩というイメージが強まった結果になったとおもいます。とにもかかにも山本彩にとって追い風になる要素が多い1年でしたね。
浮き彫りになったNMBの2番手
さて、みるきー卒業後みるるん推しとなったわたしとすればNMBの2番手はみるるんであってほしいと願ってきたしこの1年振り返っても2番手の位置にいたのはみるるんだった。紅白のRIVERの立ち位置だってフロントでめちゃくちゃいい場所をもらっていて運営がかけるみるるんの期待を感じたものです。
しかし、2番手はみるるんじゃなかった。
吉田朱里だった。
アカリンの名前が出た時、メンバーから歓声があがった。喜びや驚きの声。そりゃそうだろう。アカリンが6位になるとは、メンバーでも予想してなかったはずだ。
何故吉田朱里は順位を上げたのか?
運命を変えたのは2016年2月にアカリンが開設したYouTubeの女子力動画だろう。アカリンがメイクやスキンケアなど女子力アップのためのスキルを発信する公式チャンネルなのだが、このアカリンの女子力動画をきっかけにそれまでの男性ファンから女性ファンを獲得していったものと思われる。
思い返せばSKEの松村もYouTubeで動画をアップすることがきっかけとなり、認知度を上げた。発信することでメンバーのパーソナリティが際立ち、新たなファン層拡大につながるのだろう。
白間美瑠も何か武器が必要?
アカリンの女子力動画は非常に良いアクションだったと言わざるをえない。
元々ファッションやメイクなど、メンバーの中でも女子力高いアカリンは女性をターゲットとして人気を拡大できる素地は十分にあった。また、今回の投票はアプリで簡単に出来るものであったからというのもあり、普段動画を見てる層も気軽に投票できるものであったというのもよかった。何より動画に今回の選挙の告知をしっかりしていたのも非常に良い。
お金を払ってまで投票しないけど、普段動画見てるからちょっとくらいは応援する、という人が多かったのではと予測する。この層がお金を払っても応援したいとなれば今年の総選挙の結果にも繋がるだろう。アカリンは良い武器を手に入れた。
一方、みるるんはどうだっただろうか?
確かに2016年は運営に推され立ち位置だって確実にNMB2番手だったが、新たなファン層拡大になった何かがあるかというとそれまでの延長線でしか、活動してない印象ではある。
何かみるるんにも個人を発信する場が必要だと思う。いや、発信しなくてもいい。みるるんだけの武器が必要だ。
何がいいのかなぁ。個人的にはスタイル維持のノウハウや、さらさらの髪を武器にヘアケア関連で何かできないか、とか。。
この結果をもって、運営の扱い方が変わりそうな気がしているので、みるるんにとっては苦しいスタートとなります。
でも応援しているので出来るだけ早く武器つくってくれ!
今年はお世話になりました
このブログも始めて3カ月くらいでしょうか。徐々にアクセス数伸びてきて良かったなあと思ったり。
この1年はわたしにとって戦いでした。辛いこともありましたがブログ始めてよかったと思えることもありました。
ブログなんて、続けても誰かに褒められるわけでもないし、しんどいこともあるし、でも何かを続けること、続けられたことは自分にとっても自信になります。
内容はまだまだショボショボですが、文章を書くことの大変さも知った。
いまは特に目標決めずゆっくりと続けて行こうかなと思います。気張りすぎて辞めたら元も子もない(-_-)
来年は今年巻いたこのブログをもっと育てながら、本業のほうも新たなチャレンジをしたいと思います。
ついに転職活動したいと思います!
このブログでも転職活動報告させていた抱きます!
BTOOOM! オススメコミックレビュー
今日は戦闘アクション系のコミックをご紹介。BTOOOM!。ブトゥームと読みます。
2012年にはアニメ化もされたので、コミック、アニメ好きには既に有名作品なのかも?
あらすじ
主人公竜太はオンラインゲームBTOOOM!に没頭する無職の引きこもりだが、ゲームの世界では世界トップランカー SAKAMOTOとして活躍している。そんな竜太の生活はある日を境に一変する。ある日何者かによって拉致された竜太は同じく訳ありの人物たちとと共に無人島に連れてこられ、BTOOOM!さながら殺し合いをさせられることに。誰が何の目的で無理やり殺し合いをさせるのか?物語が進むにつれ、明かされていく謎。与えられた武器は竜太が得意なBTOOOM!と同じものだが、世界ランカーSAKAMOTOである竜太は無事生き残り島を出ることできるのか。
無人島で殺し合いをさせられ、勝ち残った人間のみ脱出できるというバトルロイヤル系のストーリー。
テンポが良く、中だるみしないので一気に読めます。ヒロインのヒミコも可愛くておっぱい大きくてビジュアル的にも◎
アニメ2期がスタートなんて噂もあるようですが、今のところ公式に発表はないようです。ですが、2017年1月からアニメの再放送がやるようですよ。これは見たい!
また、BTOOOM!がスマホ向けオンラインゲームになるようです。本リリース日程はまだわからないようですが、普段ゲーム興味ないわたしでもやってみたい!と思います。漫画ファンから流れるユーザーも多そうですね。
期間限定テストも実施されてたのでリリースもそう遠くないかも?ところでゲームの期間限定テストって普段ゲームしないのでよくわからないけど、先行して実験的にプレイできるってことですかね?期間みたら27.日23時59分なのですが、気づいたの28日0時過ぎ^o^
タイミングわるっ!
ここ最近、BTOOOM!の広告をネットで見ることが多くなってきましたが、もしかしてゲーム化に向けた宣伝だったのか。。?
とにかくリリースされたらプレイしたいと思います!楽しみ!
映画レビュー バイオハザード ファイナル
ASKAさんの薬物事件がだんだんジワジワきてしまった件
ASKAさんの尿から薬物反応があったものの、ASKAさんの尿であることが立証できず証拠不十分となったそうだ。
このニュースを見たとき、衝撃が走った。
え?お茶?斜め上を行き過ぎていたのだ。
尿を提出したくない、という心理はわからないでもない。恐らく提出したくないと思う何か原因があるのであろう。しかし、何故お茶だったのか。お茶を選択するという発想が、飛び抜けている。
推測するに尿であると思わせるためには無色透明ではいけない。個人差はあろうが、恐らく大体薄い黄色だろう。ということで、きっとASKA氏はお茶を選んだのろう。
しかし、薄い黄色であればお茶ではなく、ホットレモンとかその辺のより黄色い液体のほうが良かったのではないか?という疑問が湧いてくる。お茶だったら茶色くない?お茶だけに。
とまあ、事件の全体からしたら全然どうでもいい事なのでしょうが、個人的に気になってしまった。
1番最初に逮捕報道が出たときも、ASKA氏はブログで、フライングです!と言っていたが、フライングってもうすぐ逮捕されるってことじゃない?という微かなツッコミどころに何とも言えない気持ちになったものです。
うん、これもきっと事件の全体から見たらどうでもいいことなのだ。
ASKA氏の事件の真相はわからないが、真実が明らかになることを祈るばかりである。
俺的マストな萌髪は重めバングスとヘルシーな艶感
お洒落とか全く興味ないけど久しぶりに女性誌でも読むか!と手に取った雑誌。
イケメンが惚れる髪型特集なるものをしていた。イケメン美容師を集め、イケメン的萌える髪型を紹介していくという、いかにも若い女性が好きそうな特集。
ま、確かにイケメン美容師の考えてることなんて死んでもわからんしな、とページを開くと、よくわからないポーズを取りガッツリカメラ目線のイケメン美容師。
その横には、俺的マストな萌髪は重めバングスにヘルシーなツヤ感。かきあげる仕草がお洒落。という文字。
ん?よくわからない。
俺的マストな萌髪、まではなんかわかる。
重めバングスもわかる。ヘルシーなツヤ感って何ですか?この何気ない一言を反芻する。
ヘルシーな艶感。
ヘルシーな艶感。
一般的にヘルシーとは健康的な、健全なという意味合いで使われる。ということは訳すると健全な、あるいは健康的な艶感、ということになる。
艶とは艶やさや光の光沢感を意味する。ここでは髪について語っているので光沢について指している可能性は高い。
つまりこのイケメンは健康的なツヤツヤ感のある髪型が良いと言ってることになるのだが、もはや意味がわからない。ツヤツヤにヘルシーもセクシーもあるのか?もしあるとすればそれは光沢の加減ではなく、その髪型の雰囲気じゃね?と混乱。
ということは、光沢のことではなく、その髪型の艶やさを指している可能性が一気に高まった。これなら少し理解できる。健康的であり、且つ女性らしいセクシーさも持ってる人ってことですかね。長谷川潤とかあの辺の人のことかな。
いや、しかし今回は人物ではなく、髪型について語っていたはず!ということは健康的で且つセクシーさを感じさせる髪型があるということでしょうか。うそ、知らんかった。是非ともそんな髪型にしてくれ!
ヘルシーな艶感。さらっと流してしまいそうな一言ですが、実に奥深い。
これの正解はどこにあるのでしょうか。
これだ!ヘルシーなツヤ感!という画像見つけたらこのブログで報告します。
しかし、今日1番の謎ワードだった。
生理前症状 説明のつかない異常な眠気
絶賛体調不良だった。風邪でもないが、吐き気と子宮あたりの痛みがひどい。そして異常な眠気。妊娠かよ。
しかし、生理は来たのでその線はない。 生理きたのに生理前のような症状。一体なに?
調べてみると生理後にも女性ホルモンの乱れにより、生理前のような症状が起こることがあるらしい。わたしは生理前になると、精神的に不安定になったり腹痛があったり、生理前症状は強いほうだが、特に今月はひどかった。
ようやく生理が終わったかと思いきや、生理後にも生理前に似た体調不良。
仕事を休むレベルではないとはいえ、腹痛、吐き気、異常な眠気、そして何故かよくわからないが無性にイライラしたり悲しくなったりする精神的な不安定な症状がほぼ毎日あるわけである。
しかも生理前の1週間、生理中の1週間、生理後の1週間、実に3週間に渡っている。拷問かよ。ほぼ1カ月じゃないか。
病気ではないからやり過ごすしかないのだけど、少ししんどいです。男性の皆さん、女性の様子がおかしいときは生理の可能性大です。優しくしてあげてください。それにしても生理っていう文字、ゲシュタルト崩壊したわ。